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ダイカストについて

§ダイカストとは?
ダイカスト(die casting)とは、金型鋳造工法のひとつです。
特殊合金で出来た金型に、溶かした金属を、機械を使って高圧入
することにより、高い精度の鋳物を作れ、短時間での大量生産が
可能です。
この鋳造法自体だけでなく、出来た製品のことをダイカストと
呼ぶこともあります。

§ダイカストの歴史
奈良の大仏にみられるような、昔からある砂型鋳造工法に比べ、
ダイカストの歴史は、比較的新しいものです。砂型鋳造や、それ
から発展した石膏型鋳造は、製品1個に1回、型を壊す必要があり
ます。次に、同じ型から製品を大量生産できるように、金型が考案
されました。
その後、溶かした金属を、圧力を掛けて注入する方法、つまり、
ダイカストが生まれました。
1838年、アメリカのバース氏によるダイカスト活字の製品化です。
以後、1950年頃より、合金素材、ダイカストのマシンの改良が
急速に進みます。
2000年代には、機械のコンピュータコントロール化、大型化も進み、
生産性の向上と製品の多様化が顕著になっています。
by kyoeidc | 2007-01-22 18:20 | ダイカストとは?